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ゲームと工作と勉強と雑記のページ
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HSPの公式ページ(?)はここ↓です。
HSPオフィシャルホームページ

あと、HSPについての色々が記載されたページを張っておきます。
HSPBC
僕もこのページを見て、勉強させて頂きました。
ここの、HSP講座はいろいろな段階の人をカバーしていてとてもいいと思います。
その中の”究極の超入門講座”が一番最初はいいかもしれません。

*HSP2とHSP3は割と違うので注意を。
HSPBCさんの究極の超入門講座はHSP2を対象にしているので、
あえて、最新版のHSP3ではなく、HSP2をダウンロードしてきて試すのもいいかも。
HSP2がつかえるようになった後、HSP3を使うのは、それほど大変ではないと思います。
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一応、”ゲームセンターとびと”からのページなので、
ゲームプログラミングについても書くことにします。


唐突ですが、
ゲームを作ることって、
その方面の勉強を何年もかけてやっと出来るものと思っていませんか?

実際はそうでもないです。興味とやる気とパソコンがある人なら誰でも始めることが出来ます。

この世には、たくさんの人が作った、たくさんのフリーゲームがあります。
その人の中には、本職もプログラマーという方もいるかもしれませんが、
多分、ほとんどの人が趣味でやっています。


ちょっと話が変わりますが、普通、ゲームはプログラムにより実現されます。
プログラムを簡単に簡潔に言うと、
”パソコンに実行して欲しい命令のリスト”です。
つまり、
右ボタンが押されたら右に移動せよ
だとか、
スペースキーが押された瞬間に玉を自機から発射せよ
とか言うのを並べたものということです。
実際には、パソコンは融通が利かないため、もっと細部までしっかり指示しなければなりません。。

それで、僕たちはゲームを作りたくなったら、プログラムを書くわけですが、
そのプログラムを書く際に用いる言葉を”プログラミング言語”と言います。

この世にに出回るプログラミング言語はいくつも存在しますが、
もしあなたが、プログラミングを始めてみたいと思うなら、
HSPをお勧めします。

HSPとは、プログラミング言語の一種ですが、
これを利用すれば、とても簡単にソフトを作ることが可能です。
”HSP”で検索すれば山のように参考になるページが表示されると思います。

以上の文章を持って、僅かほんのちょっとでも興味をもたれた方、
ここでもちょっと触っていくつもりなので、
是非始めてみませんか?

マイコンの概説は、おおよそこれまでに書いた通りです。

マイコンと言っても、色々な会社が出した色々なマイコンがあるわけですが、
ここで、具体的に、マイコン”AVR”を紹介しましょう。

この、AVRというマイコンは、Atmel社が出しているマイコンです。
趣味で電子工作する人には、割と使う人が多いのではないかと思います。
他に、そういう趣味でよく使われるマイコンとして、有名なものにMicrochip社のPICがありますが、
僕はAVRをおすすめします。

僕がAVRを薦める理由は主に2つで、

・マイコンを使う上で必要なものが安価で揃う。
 パソコンからマイコンに書き込む際に必要になる書き込み器が非常に安価に作れます。
恐らく1000円もかかりません。
 また、その書き込み器に対応している、マイコンにプログラムを書き込むためのソフトを、無料で配布なさっている方がいます。他に必要なソフトも無料であるものばかりなのでパソコン側で必要なソフトは全て無料で揃います。

・マイコンそのものも安価。
 安いです。


実は他にもあるのですが、遊ぶ環境が安価で揃うことは、僕がAVRに手を出す最も重要な要素でした。
本当に有り難い限りです。



マイコンって確かにコンピュータっぽいですが、言葉に感じるほど難しいものではありません。
使い方は、いたって簡単です。

まあ
当たり前ですが、そこにマイコンを1つ置いたって
いきなり音がしたり、熱くなったり、歩き出したりするものではありません。

やっぱり、マイコンに働いてもらうためにはエサを与えます。
どんなエサを与えるかというと、
多くのマイコンの場合、電気です。
恐らく、
乾電池を2つくらい直列にして、
それをプラスとマイナスの2本の電線でマイコンと繋いでしまえば、そのマイコンは満足するでしょう。

これで、マイコンに与えるエサの問題は解決しました。

しかしこれだけでは動きません。
もう一つ足りないものがあります。

多分、電気を貰ったマイコンは目を覚ますでしょう。
しかし、
意識を持っただけで、やるべき仕事は知りません。
そうです。命令をしてやればいいのです。

ただリアルタイムで命令を出していたのでは、
マイコンのスピードを生かすことは出来ません。
あらかじめ、命令をリストにして、マイコンに覚えさせておきます。

この、
命令リストをマイコンに覚えさせる”ことを、
プログラムする”と言ったり、
書き込む”と言ったりします。

また、この”命令リスト”のことを、
プログラム”と言ったりします。

なんか”プログラム”と聞くと、やたら難しいイメージがありますが、そんなことはありません。
その中身は、ただの命令書です。
ちょっと慣れれば、簡単に書けます。
特に、ただ”LEDを点滅させるだけ”と言う仕事はどんなに速い動作が必要でも、
繰り返しの動作のため命令書は極めて簡単です。

ちょっと日本語を交えて書くと、

括弧内を永遠に繰り返せ

 ・LEDに電流を流す。
 ・0.001秒待つ。
 ・LEDに電流を流すのをやめる。
 ・0.001秒待つ。


こんなところでしょう。こんなやつを書けばいいです。
本当です。
今は日本語になっていますが、
実際はちょっとアルファベットが入ってくるだけです。


ということでだらだら書いてきましたが、
結局、マイコンを動かすには”電気”と”プログラム”、
この2つが必要だということです。

前の続きで、マイコンをちょっと紹介したいと思います。

マイコンって言うのは、数百円でも変える、小さいコンピュータのことです。
マイクロコンピュータの略らしいです。

まぁ、コンピュータといっても、
家電やさんで売っている数万円するパソコンみたいな高機能なものではなくて、
数百円で買えるやつはもっとシンプルな機能しか持っていません。

そこでマイコンの特徴をちょっとずつあげてみると、

小さい。
いろんな形があるが、個人が趣味でよく使うやつは、1匹のムカデみたいな形をしています。

安い。
ときどき、100円を下回るものも見かけます。

電気をあまり喰わない。
電池数本で簡単に動きます。

動作が速い。
人間の速さと比べての話ですが。
携帯についているライトは、多分LEDと呼ばれる部品で光っていますが、
1秒に1000回、LEDを点滅させるなんて仕事、
マイコンにやらせてしまえば朝飯前です。


とてつもなく大雑把ですが・・・。

上の特徴を備えた、、
あらゆるものを手軽に”自動コントロール”出来る電子部品だと考えてください。
たとえば、
クーラーのように、室温が高ければもっと風をだすとか、
携帯のようにLEDを様々なパターンで光らせたり、
よくあるロボット:黒い先の上を走る車:であるとかを、
実現することが比較的簡単に可能な、
夢のような部品です。

電子工作に手軽にはまれる大事な要素です。
はまれるのです。



・・・続きは次回書かせてください。
自分の好きなことばかり書いてすみません。。

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